こんにちは〜アイビーです。

先日のことなのですが、高橋桐矢先生、真木あかり先生と共に、千田歌秋先生の司会進行にて「不運を語り尽くす」というスペースでお話させていただきました!スペースにお呼び頂いたきっかけは、3月10日に千駄ヶ谷で行われた魚座の新月会(占い師座談会)でして、そこからご縁を頂き私も今回のスペースに誘っていただきました。結果的にものすごくおもしろいお話になりましたし、準備や打ち合わせもワクワクで本当に楽しかったです…!先生方に本当に感謝です。そして今回のスペースは大変多くの方にご興味頂いているようで、事前リマインドは500名近くいらっしゃり、リアタイで300名近い方に聞いていただき、録音が残っているのですが現在まで(2024年4月5日12:42)で5300名様に聴いていただいております。

ご興味がございます方は是非ラジオ感覚で全部まるまる聴いていただくのが面白いかな?と思います。

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今回は「不運」が主だったテーマではあったのですが、多分不運と不幸って違って、同じように不運が降り掛かったとしても降り掛かってる本人が「あー最悪。私って毎回こう…」というマインドの人と「別にこんなの不運なうちに入らないよ〜ん♪」っていうマインドの人とでは、降り掛かった出来事は同じでもその後の展開が全く違ってくるだろうし、その後引き寄せる幸運の総量が違う気がします。

個人的には一般的に見たときには不運だとしても、不幸にならないことが一番だと考えています。

自分に嘘をつかないことです。

本当は独りでマイペースに暮らして行きたいのに、無理やり世間一般の幸せとされている結婚を頑張ってしてみようとしてみるとかは、分かりやすい例の一つかなと思います。

運命側からすると不運も幸運も全く同じ重さだからこそ、平常心というかある意味淡々と「おー!今私そういうフェーズ?」って受け入れてやっていくことも大事なのかなと思います。もちろん心感情はあるわけだから抑え込みすぎずに。(これやりすぎると心が最終的に枯れてしまう感覚あるから生きてるなら大いにもがいて嘆いて喜ぶのもありなんですよ。ただし本来関係ない他者周り巻き込み過ぎると迷惑かかって最終的に関わってもらえなくなったりする。一長一短)

ありのままに生きるって、責任です。

自分のやったこと、放ったことは善いことも悪いことも必ず自分の魂に返ってきます。たとえ今生で肉体が滅びたとしてもね。

だからこそ、なにか行動するとき、表現するときはできるだけその時のベストを尽くすしかない気がします。生きていく中で誰かを全く傷つけないなんて無理です。誰かに全く迷惑かけないなんて無理です。

必ず誰かの何かを犠牲にして、自分が幸運を得る瞬間はどの人にもやってきます。その逆もしかりです。

だからこそ、奪ったり奪われたりすることに対してもっと寛容でいいし、けれど本当に納得のいかない奪われ方や奪い方ならば全力で抗議すべきだし、どっちの態度も選べるんです。

自分の人生自体が自分というディレクターの裁量でどんどん作られて行くわけだから、何をしたって自由です。

ひとりひとりが大切な”作品”だと思います。

真にありのままにまっすぐ生きている時、気まぐれに素敵な他者と人生が交わったりします。

それはものすごく幸福なことです。