こどもは宝
2023年7月28日お久しぶりのかきものになってしまいました!皆さん、この凄まじい暑さの中、お身体お大事にお過ごしでしょうか?私は2020年に標高の高い山に引越をしたのですが、今の家クーラーがなくて、それでもやはり山だから昼はそこそこ暑いのですが、夜は長袖で過ごすときもあるくらいひんやりしています。とはいえ、そもそもそんなに暑さに対して弱くなかった私でさえ数年前に「この暑さ、命の危険感じる」と思ってもうそもそもクーラーで冷やすとかじゃなくて「もっと高いところで暮らさなきゃ」と思って本当に瞬発的に山に行ってしまいました。一体全体地球はどうなってしまうのか。。。
前置きが長くなってしまいましたが、ここは私の「日々のあれやこれや」を自由に綴る場所です。オチとかもないです!自由に書き綴っているだけなのでなにか意味をお求めの方はここで読むのをやめてくださいw
ふふふ。物好きな方が見に来てくださいましたね?という感じです。どうぞゆっくりしてってください。ここには純粋なアイビーワールドしかございません。
私はここ最近憤っているというか、流石に「そんなこと堂々と話されるようになっちゃったの?」と思うことがちょいちょいあるのです。
少し前にTwitterで「こども罰」という言葉を見ました。なんとも嫌な言葉ですよ。
確かにこの国で子育てしていくのは大変かもしれない。個人の自由とか夢とか諦めることがたくさんあって、実際私も子育てしていて自分の時間も労力も捧げなくてはいけないことはたくさんあって大変である。
でもそれを「罰」とまで表現されてしまう現実があることに、とても悲しくなった。
というかどんな国に行ったって、制度の優劣あれど子供を産んで育てることは大変だ。大変だからといって大の大人まで子供になってしまっては、だれが大人の役をやるんだろうか。
私は児童虐待する人物はすべからく地獄に堕ちるべきだと思っている人間だ。申し訳ないがこれに関してはなにか同情の余地とかない。
インド占星術では子供は最大吉星:木星の表示体である。木星が表すのは 他 道徳心、先生(尊敬を集めている目上の人)、幸福等である。古代からインド占星術上でも子供は最大の幸福であり、子供を育てることは神様のそばでお仕えすることと同義といっても過言ではない。
木星を見失った世界に、木星の価値を忘れてしまう世界に未来はない。
しかしこの神様の声など人間に届かない堕落したカリユガ(悪徳の時代)で、木星をキラキラさせたまま生きるのはやっぱり難しいのかなとも思う。この世界は汚いし、どうしようもない悪は存在するし、堕ちるのは本当に簡単だから。
だからこそ仲間を作るべきなんだと思う。高い視座を持った、仲間。
インターネットが明らかにしてしまったことは「私達はどこまでいっても分かりあえず、どこまでいっても同じになれない」ということかなと思う。みんなそれぞれあまりに違いすぎる。けれど、意識すればまとまることはできる。だからこそ同じ目的で志でまとまることができるし、それはそれで救いかなって思う。
アイビー 拝