怒涛である。

昨年の12月から今年1月の今まで私は人生の中でも個人的に比較的重要なイベントをこなした。

具体的には3点。

1、ミレーナを装着する 2、タトゥーを入れる 3、猫を飼い始める

である。

ちょっとそれぞれのエピソードが濃いっちゃ濃いので詳しくは気分が乗ったら個別にまたJOURNALで触れようかな?とも思うが、とにかくこの3つを12月1月に詰め込んだために、なんとなくめちゃくちゃ充実してはいるのだが、身体も心もガラッと大幅シフトチェンジしちゃった感覚があって若干疲労はしている昨今である。

この3つを実行することは比較的年末の方に急に決まりはじめたことで、なんだかトントン拍子でまさにインド占星術らしくいうと「カルマに導かれるままに」みたいな感じで流れるように決まっていったことなのだ。

Xでは既に触れていることなのだが、今月1月21日には冥王星が水瓶座に移行するし、2月4日には8運から9運に地運が変わる。そう、2024年のこの時期は比較的大きめな時代の転換点なのである。

ここ最近我が家では物が壊れる。ド派手にガラスは割れたし、なんとなく気分的にも古いものを買い替えたくなって8年選手の炊飯器から、真新しいほくほく白米が食べられる上質釜の炊飯器に買い替えたり、バスマットを珪藻土からさらにぎゅんぎゅん水を吸い込んでくれる溶岩石バスマットに買い替えた。

潜在意識も変化を欲しているのである。

昨年の終わりくらいから「私は私をちゃんと愛しきれているのだろうか?」とか考え始めて、もしかしたら今まではちょっとお人好しすぎたかも?もっと自分に時間を使うべきだったかもしれない。とか思い始めた。

「結局私にしか私を救えない」

そんな当たり前のことだけど、頭では分かっていたけれど、このことが血肉に染みて来たのはごく最近のことだと思う。

次の時代を歩く準備をしている。

自分はやっぱり特別だし、これを読んでくださっているあなたも同等に特別で。一定のマナー、安全が担保されている世界をきっと、私達はこれから作っていく。というか作らないとやばい。そうじゃないと本当のクリエイティブなんて生まれず、世界はどんどん生命力そのものを失って停滞していくだろう。

みんなそれぞれありありとした形で考え方で良いのに、どうでもいいことで攻撃しあう。

そんなのは勿体ない。私はそんな世界を生きるために生まれてきたわけではないと思う。

この先の20年、私を思いっきり愛してあげたい。自分を思いっきり愛すことは、自分に関わる範囲全てを愛することなのだ。